日 |
--- |
--- |
d および j |
2桁の日付。先頭のゼロを含むものと含まないもの |
01 から 31 あるいは
1 から 31
|
D および l |
曜日を表す文字列 |
Mon から Sun あるいは
Sunday から Saturday
|
S |
日付の後につける英語の接尾辞。二文字。処理中には無視されます。 |
st 、nd 、rd あるいは
th
|
z |
年始からの通算日数 (最初は 0) |
0 から 365 |
月 |
--- |
--- |
F および M |
月を表す文字列。January あるいは Sept など |
January から December あるいは
Jan から Dec
|
m および n |
月を表す数値。先頭のゼロを含むものと含まないもの |
01 から 12 あるいは
1 から 12
|
年 |
--- |
--- |
Y |
4 桁の数値で表した年 |
例: 1999 あるいは 2003 |
y |
2 桁の数値で表した年 (1970年から2069年の間だとみなされます)
|
例:
99 あるいは 03
(それぞれ、 1999 および
2003 と見なされます)
|
時刻 |
--- |
--- |
a および A |
午前および午後 |
am あるいは pm |
g および h |
12 時間制での時間。先頭のゼロを含むものと含まないもの |
1 から 12 あるいは
01 から 12
|
G and H |
24 時間制での時間。先頭のゼロを含むものと含まないもの |
0 から 23 あるいは
00 から 23
|
i |
分。先頭のゼロを含む |
00 から 59 |
s |
秒。先頭のゼロを含む |
00 から 59 |
v |
ミリ秒。(最大 3桁) |
例: 12 , 345 |
u |
マイクロ秒 (最大 6 桁) |
例: 45 , 654321 |
タイムゾーン |
--- |
--- |
e 、O 、
P および T
|
タイムゾーン識別子、UTC からの時差 (時間単位)、
UTC からの時差 (コロン区切りでの時間と分)、そしてタイムゾーンの短縮形 |
例: UTC 、GMT 、
Atlantic/Azores 、
+0200 、+02:00 、
EST 、MDT
|
完全な日付/時刻 |
--- |
--- |
U |
Unix エポック (January 1 1970 00:00:00 GMT) からの経過秒数 |
例: 1292177455 |
空白および区切り |
--- |
--- |
(空白) |
空白 1 文字あるいはタブ 1 文字 |
例: |
# |
次の区切り文字のいずれか: ; ,
: , / , . ,
, , - , ( ,
)
|
例: / |
; ,
: , / , . ,
, , - , ( ,
)
|
指定した文字 |
例: - |
? |
ランダムなバイト |
例: ^ (UTF-8 文字の場合は複数の
? が必要になるでしょう。この場合、おそらく
* を使うと要望が満たせるはずです) |
* |
次の区切り文字あるいは数字までのランダムなバイト列 |
例: Y-*-d の中の *
は、文字列 2009-aWord-08 の中の
aWord にマッチします |
! |
すべてのフィールド (年、月、日、時、分、秒、マイクロ秒およびタイムゾーン情報)
を Unix エポックにリセットする |
! がなければ、すべてのフィールドは現在の日時に設定されます。 |
| |
まだパースされていないすべてのフィールド (年、月、日、時、分、秒、マイクロ秒およびタイムゾーン情報)
を Unix エポックにリセットする |
Y-m-d| は、文字列をパースした結果から年月日を設定し
時分秒には 0 を設定します。 |
+ |
この文字があると、文字列のそれ以降のデータではエラーが発生せず、
かわりに警告を発生させる |
それ以降のデータが存在したかどうかを調べるには DateTime::getLastErrors()
を使います。 |